外反母趾、膝の痛みが気になる方のための簡単セルフケア

世田谷区池尻大橋、横浜市あざみ野のロルフィング&筋膜リリースサロン　児玉です。
週末はいかがお過ごしでしたか？お花見の良い季節になりましたね＾＾

私は、可能な限り日曜日は運動するようにしていて、昨日は太極拳のクラスに参加してきました。

恐る恐る、、

というのも、足を痛めていたからなんです。

（「外反母趾、膝の痛みのある方、必見?! 簡単セルフケア」の記事に書きましたが、、）

で、どうだったかといえば、無事、太極拳の動きができました＾＾

その前日は、階段を降りるのも、痛みが出て辛かったんですけどね。ある角度に足を曲げると、「ギクって」膝のあたりの骨が刺さるような痛みに襲われました。

ケガや、四十肩などのカラダの不調が起きたことがある人は分かると思いますが、痛みが出るのは「ある角度」のときなんです。

「このまま歩けなくなったら、どうしよう、、」

「ダンスができなくなったら、嫌だな、、」

（ちなみに、ボディワークの仕事にプラスになると思って始めたダンス。

最初からそれほど好きだったわけではありませんでしたが、いつのまにか、楽しみになっていました＾＾）

なので、日増しに不安が襲ってきました^^;

で、人間、ここまでの状況になると、改善策を見つるものですね。

ロルフィングのセッションで使っていた、ムーブメント。

“動きの学習”と、私は読んでいます。

それを、太極拳にでる前日と、当日にやるようにしたんですね。

その話は、「外反母趾、膝の痛みのある方、必見?! 簡単セルフケア」の記事のとおり。

やったことといえば、カラダの設計図通りに使うこと。

床に両足をまっすぐに出してから、足の指先を曲げて、伸ばして、、

次に足首を曲げて、膝を曲げて、、、

そんな感じのイメージです。

とても、地味な動きですが、これが効果大でした

行った時間も、数分です。

それなのに、太極拳のクラスに出られるほどに＾＾

もちろん、痛みはありませんでした！

「本当なの？」って思いますよね。

ただ、これにはポイントがあります。

実際にやってもらうと分かりますが、足のクセがでます。

それを、修正しながら行うようにします。

膝が内側に入りやすい人は、膝が内側に入らないように、膝周辺部の筋肉を手で支えます。

外反母趾の人は、足の指が届くように、膝を曲げたほうがいいですね。

同じように、親指が外に行かないように、手でサポートしながら、先ほどの動きを行うのです。

ちょっとリハビリのような感じもしますけどね。

足にトラブルを抱えていない人にもオススメです。

足の使い方に、クセがない人って、まずいないでしょうからね

将来、股関節の痛みや、膝の痛みに襲われないためにも、、

ぜひ、やってみてくださいね。

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4月のミニWSは、呼吸にフォーカスしていきます。

一般的な”呼吸法”とは違っていて、自分のカラダと対話しながら行っていきます。

カラダと対話できるようになると、先ほどの足もそうですが、カラダの様々な不調の緩和につながったり、予防効果も期待できます。

また、心身ともに健康的になれるので、カラダとの対話スキルを高めておくと、とっても良いです💕

詳細は、こちらをご覧くださいね。

ロルフィング　ミニ講座　4月のご案内

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こちらでも、ロルフィングのこと、ボディワークのことを紹介しています。
カラダの声を聞くこと、カラダに向き合うことを大切にしているボディワーク。

ご自分のカラダの素晴らしさを体感し、本来のカラダの機能を取り戻していきませんか？