ロルフィング® セッションについて
ロルフィング®は、「重力に対して身体を整える」といった独自の発想に基づき開発され、発展してきた、歴史上前例のないボディワークです。
コロンビア大学の医学部で生化学の博士号を取得した、アイダ・ロルフ博士が考案した主に筋膜にアプローチした手技で、1940年代に今の原型が作られたとされています。
今では、米国をはじめ、ヨーロッパ、ブラジルなど世界各国で受けられており、特に米国では、プロのスポーツ選手やオリンピック選手、ダンサー、俳優、演劇家などからも高い評価を受けてきました。
また、慢性的な腰痛などの身体の不調に悩まされる方のほか、より快適に暮らしたいと願う、ごく一般の人まで、幅広く受けられています。
基本の10シリーズを受けることで、不都合な動きの癖が修正されると、身体はより快適な状態になれることが期待されています。
【ご参考】
米国本部のロルフィングの教育機関、団体
The Rolf Institute® of Structural Integration (RISI)
Before and After
ロルフィングの施術の変化をご紹介させていただきます。
姿勢と、首、肩の痛みを気にされてロルフィングを受けられた方
年齢とともに背中が丸くなる...と、”姿勢”を気にされていた方です。
これは、S様が当サロンに始めの頃いらした時の写真(左)と、約6ヵ月後の変化(右)
どちらも、施術をする前の写真です。
ロルフィングを受けられて2、3ヵ月すると、たいがい身体は変化してきて、自然に美しい姿勢が取れるようになります。
右側(施術後)のほうが、上に向かって、スっと伸びていますよね。
ロルフィングを受けた感想をお聞きすると、
◯身体に意識が向けられるようになった
◯とにかく気持ち良い!
◯(施術中)身体が宙に浮かぶような・・
水辺にプカプカ浮かんでいるような・・
◯身体が(脱力するにつれて)無いみたい
そんな風におっしゃってくださいました(^^)
姿勢が悪いことを気にされて来られた30代女性、会社員
デスクワーク中心で、肩こりがひどく、最初に来られたときは、腕にしびれがありました。
姿勢の改善とともに、腕のしびれも改善されていきました。
腰痛の症状を訴えられていた30代女性、経営者
超多忙の中、いらしてくださいました。
こちらは、ロルフィングの体験セッションを受ける前(左)と、受けた後(右)の写真です。
日常的に、ヒールの靴を履かれる方に多い、前傾(前のめり)姿勢のパターンが目立ちました。
腰痛の症状があるのも、理解できます。
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運動し過ぎで、筋肉疲労を訴えられる40代女性、自営業
日頃から、ダンスなどのレッスンに通われている方ですが、レッスンのし過ぎで筋肉疲労を訴えられる程でした。
身体の動きを更に良くしたい、というご希望でした。
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ひどい肩こり、背中の痛みなどの症状で来られた30代女性、会社員
左が初回、右が10回目の写真です。
背骨の本来の湾曲(S字のカーブ)が見られるようになり、肩こり、背中の痛みなどの症状は、大幅に改善しました。
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