ロルフィング体験談:間違った身体の使い方に気づくこと

ロルフィング体験記

FARO.の児玉です。

今回は、走るのが大好きでフルマラソンにも参加されるほどのクライアントさんから感想を頂きましたのでご紹介いたします。

Aさんに最初にお会いした時におっしゃっていたのが印象的でした。

「身体が変わるとどんな風になるのだろう?」

どんな感覚が得られるのか?

Aさんには、特に目立った身体の悩み、辛さはなく、むしろ「身体への好奇心」からロルフィング10シリーズを受けてくださったようでした。

ロルフィングについてはこちら

Q1セッションに期待したものは?

間違った体の使い方に気づくこと

右肩あたりの痛みの改善

Q2セッションを重ねる中で、経験したこと、感じたこと、気づいた点、変化など

身体の重心を低くして太く土台を安定させるようにしていたのが、身体を細く上下に伸ばすことで足への負担が減った感じがする。

Q3セッションを受けたときの感覚は?

特別な感覚は思いつかない

Q4各セッション後の身体の感覚や変化、心の変化

いつも背筋が伸びて歩くのが早くなる。骨盤を立てて座ることを意識するようになった。

頭上に背筋を伸ばして姿勢を調整するようになった。

体験後記

 

毎日10キロ以上、走られている様子のAさん。
それでも、仕事で長時間パソコンに向かう生活でもありました。
そのため、右肩や首のあたりが気になっていたようでした。

セッションは、ランニングのことを意識して、「歩く、走る」などの動作、全身の使い方などが中心になりました。

膝の痛みなど気にされている時もありましたが、今は気にならずに走れているようでした。

また、歩く時、走るとき、明らかに使っている場所が違ってきた〜ともおっしゃっていました!

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