児玉です。
今回も、前回に引き続き、カナダのバンフからブログを書いています。
昔と違って今は、ほとんどの場所でインターネットに接続できるから、便利になりましたね〜
さて、外国に来るたびに感じるのは、体型の違い。
欧米人は、日本人の1.5倍と言っていいほど、大きいですよね!
そして、ちょっと意識して見てみると、姿勢や歩き方などにも違いを感じます。
ロルフィングは、姿勢や身体の使い方の教育プログラムでもあります。
日頃から、クライアントさんの姿勢や動きを見ているせいか、海外に出てもそんな所に目がいってしまいます(⌒-⌒; )
ということで、今日のテーマは、姿勢と痛み。
年をとると、姿勢は悪くなるものと思っていませんか?
背中も腰も丸くなり、お腹はぽっこり突き出て、膝が痛くなっても仕方がないと、思っていませんか?
もしそう思うなら、自分の身体の使い方に無関心なのも無理はないですね。
(実際、姿勢は気にされても、多くの人は、歩き方、座り方、腕を曲げたり伸ばしたりする、身体の使い方にお構いなしだったりしますから、、)
ですが、身体の構造、しくみを無視した、動き方のクセを変えないまま出ていると、それこそ、いつの間にか、肩は前に入り込み、猫背でお腹周りもポッコリ、そして腰痛、膝痛などに悩まされてしまうのです。
身体のうまい使い方を知っていれば、まったく違う過程を辿ることもできるでしょうに、、
実に、もったいない話です!
今更、歩き方を学ぶの? なんて思わずに、身体のことを学ぶのに今からでも遅くはありません。
自分の身体の使い方のクセを知り、歩き方、腕の曲げ伸ばしなどの身体の使い方を知れば、まったく違った人生を送れるかもしれませんよ!
慢性的な肩こり、腰痛、膝痛などの悩みから解放されることだって、十分にあるのですから〜!!
ロルフィングのセッションの受付は、随時行っています。
健康的な姿勢、楽で優雅な身体の使い方を、あなたも学んでみませんか?
コメント
御無沙汰しています。奈良の橋本です。
実は先週、姪っ子がカナダ人の青年と現地で結婚式をあげました。
自分は残念ながら4年前から母の介護専従状態なので渡航することは叶いませんでした。
海外旅行は5年前に韓国に行ったきりです。
また、秋にある信貴山でのワークショップも歩いて20分くらいのところなので参加したいのは
やまやまですが残念ながら見送ります。
先月と今月も続けて肋骨を骨折するなど目が離せません。
しかし拍子抜けしましたが肋骨骨折がこんなに簡単になにもせず短期間で治るものとは知りませんでした。
重度の脳梗塞ですが身の回りのことは自分でやれるので苦労らしい苦労はなにもないのですが
予測不能のことが突然起こるという感じです。
こんにちは。
コメントをありがとうございます。
お母様の介護をなさっていらっしゃるんですね。
大変なこともあるかもしれませんが、体調管理にはご留意してお母様との大切な時間をお過ごしください。
10周年記念をやるような話もあります。その際はお目にかかることを楽しみにしています。