子宮筋腫をきっかけに、新たな一歩を踏み出すためのヒント

児玉です。

子宮筋腫がきっかけで、根本から体を見直したい！
そう思って、ロルフィングを受けに来られたお客さまのお話を、先日させていただきました。

そこでも書きましたが、40代女性の４人に一人の割合でなると言われる、子宮筋腫。
その多さに、びっくりしますよね。

子宮筋腫の原因を求めて、、

子宮筋腫は女性ホルモンが関係していると言われていますが、子宮筋腫が発生する原因は十分に明らかにされていません。

特にこれと言った予防法がないのが現実。

むしろ、子宮という場所だけに、女性にとっては、スピリチュアルな面を気にされる方もいますね。

なぜ、自分は、子宮筋腫になったのか？

その理由を探さざる負えなくなるんですよね。

病気（子宮筋腫）から、新たな一歩へ

これは、他の病気もそうです。

病気になったのには、そこに何か意味があるからかもしれない？

そう思って、これまでの自分の人生を振り返るのも、決して、不思議ではありません。

クライアントさんのお話を伺うと、そこにはいろいろな葛藤がありますね。

でも、ご自分の内面を見つめながら、ご自分の課題を明らかにしていく。

そして、そこから新たな一歩を踏み出す。

そんなクライアントさんが増えているように感じています。

子宮筋腫をきっかけに、ロルフィングを受ける方

カラダと心はつながっている、と言われていますが、ロルフィングのセッションを行っていると、まさにそれを感じます。

ロルフィングは、カラダにアプローチする手技なのに、心の変化を報告をしてくださるクライアントがとても多いです。

一つには、カラダの感覚を通して、自分に対する「気づき」があるからでしょうね。

というのも、ロルフィングのセッションでは、自分のカラダの声を聞くことを大切にしています。

日常生活の中では頭で考えることが多いですが、カラダの感覚に注意を向けていくのです。

そして、たくさんカラダの感覚の経験をするうちに、自分に対する気づきも洗練しますね。

新たな一歩を踏み出すために

これも先日書きましたが、今の状態から新たな一歩を踏み出したいと思うようなとき、コアのサポートが大切になります。

なぜなら、一歩踏み出すためには、それなりの勇気、パワーが必要になるからです。

そして、そのためにも、欠かせないのが、自分の支え（よりどころ）です。

ロルフィングのセッションでは、安定したコアを作っていきます。
きっと、コアの安定したカラダの感覚も、クライアントさんのリソースを引き出しているんでしょうね＾＾

＊＊＊＊＊

こちらでも、ロルフィングのこと、ボディワークのことを紹介しています。
カラダの声を聞くこと、カラダに向き合うことを大切にしているボディワーク。

ご自分のカラダの素晴らしさを体感し、本来のカラダの機能を取り戻していきませんか？