児玉です。
パソコン疲れには、血流を良くすることがお勧め!
なんて、先日のブログで書きながら、私自身がまずい状態になっていました(^▽^;)
なので、一週間ぶりにプールで泳いできました〜
とは言うものの、実はそんなに泳いでいるわけではありません。
パソコンやマウスの使用で腕が痛い、腱鞘炎が気になる方へ
私が、プールで泳ぐ理由は、血行を良くするためです。水泳も、全身運動ですからね。
でも、実際は、「水泳をしてきました」と人に言えるほど泳いでいません。
どちらかといえば、プカプカと浮いているほうが近いです。
それもそのはず、私が心がけているのは、ただ一つ「脱力する」ことです。
でも、これが、腕が痛い、腕が重くてだるい人にはオススメです。
パソコンに長時間向かっていると、腕が張って違和感を感じたりしませんか?
人によっては、腕が張っていても、それに気づいていない人もいますが、一方で、腕に痛みや、しびれを感じている人もいらっしゃると思います。
パソコンだけではありませんが、私たちの腕は四六時中、使われていることが多いです。
そのため、腕が張って緊張している人をよくみかけます。
私がプールで泳ぐ、もう一つの目的は、腕の緊張を緩和させることなんです。
腕の力を出来る限り抜くように、ゆったりと泳いでいます。これ以上ないというくらい、リラックスした状態で。
これが実は、腕の緊張を緩和するのに効果的なのです。ちょうど整体やマッサージを受けにいく感覚で、泳いでいるというわけなんですね〜
腕が痛い、腕が張って気になるような方には、お勧めな方法です♪
ただ、腕に力が入ってしまうような泳ぎ方ではないので、くれぐれもご注意ください。
腕が痛い、腕に違和感があるなら、腕を振るのもお勧め!
水泳以外にお勧めなのが、腕を振ることです。以前にも紹介したことがありますが、これも「脱力」しながら振ることが大切です。
人によっては「脱力する」のが苦手な人がいます。常に腕を使っていると、脱力するのを忘れてしまうのかもしれません。
本来、腕を使う必要がないのであれば、力を入れる必要はないんですよね。
「脱力しながら」腕を振る、簡単な方法は、仰向けに寝転んだ状態でやることです。
寝転んだ状態で、両手を天井に向かって上げます。そして、その状態で、両手を振ってみます。
特に肘から手のほう(前腕)の力が抜けているのを感じられませんか?
そのとき、緊張している腕が徐々に弛むのを感じられませんか?
一般的に、腕をストレッチして腕の緊張を緩和させたりしますが、個人的には「振る」ほうが効果が期待できると思っています。
腕を振りながら、緊張して硬くなっている筋繊維を、バラバラにしていく感じです。
(筋肉は筋繊維の束でできている、ということを思い出してくださいね。)
ただ、腕に常に力が入っているような人は、「脱力する」ことも忘れずに!腕が痛い、腕がしびれる、といった症状を悪化させないためにも、日頃のケアが大切です。
そして、腕が常に張って緊張しているような人は、腕の使い方に問題があるのかもしれません。
ロルフィングは、姿勢だけでなく動きの質を改善していきます
出来る限り腕に負担がかからないような使い方が出来ると良いです。
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