児玉です。
3連休の方も多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?
私は久しぶりに、昨日、プールで泳いできました。と言っても、15分程度。泳いだうちに入りませんけどね(^▽^;)
それでも、運動後のクールダウンとしては良いのかなあと思っています。
そして、何より、腕の緊張緩和のために泳いでいるので、、、
どんな仕事の人でも、パソコンに向かうことって多いですよね。
私の場合、セッションで腕を使う以上に、パソコンのダメージが大きいなあと感じています。
腕がパンパンに張りやすいのです。そんなとき、脱力しながら泳ぐと、楽になりますね。
以前にも書いていますが、脱力しながらの水泳は、全身の緊張を取るのに良いですよ(^^) 私は、オステオパシーの先生から言われてから、意識的にプールで泳ぐことにしました。
と言っても、いつもほんのわずかな時間ですが、、
さて、実は、昨日は2ヶ月ぶりくらいに泳いたんですね〜
そうしたら、5分もしないうちに、腕がだるくなってきました。腕が重くて、思うようにクロールができないのです。
「ええ〜??、どうして?」と、自分でもびっくりでした!たった、2ヶ月程度、水泳をしていなかっただけなのに、、、いつの間にか筋力が衰えていたんですね。
かなり、ショックでした! ( ; ; )
筋力って、つけるのはそれなりに時間がかかるのに、使わないと簡単に衰えるものだと実感しました(^_^)☆
そして、数年前に、あるトレナーに言われたことを思い出しました。
「特に腕の筋力は、意識的につけていったほうが良いですよ!」 彼曰く、脚は、日常生活で使っているけれども、腕は使えていないことも多く、衰えやすいんだとか〜
その一方で、腕は硬く緊張しやすいです。
先週、ご新規の方がロルフィングの体験セッションを受けてくださったんですね。その時も、ご本人は気がついていなかったようですが、腕のある箇所だけ妙に緊張していました。
その時はご本人にお伝えしませんでしたが、、そのまま放置すると、いわゆる「40肩、50肩」になりかねないです。
ある程度の年齢になると、腕が上がらないとか、腕の問題を抱えている人は増えます。
日常生活にどの程度、不自由を来すかは、人それぞれですが、、本当に大変な状態になると、かなり不自由な生活を強いられますね。
でも、これも結局は、腕の筋肉の衰え。
腕の筋力は衰えやすく、また緊張しやすいです。ただ、他の場所と違って、それに気がつかないことが多い、、
気がついたときには、腕が上がらない状態になっていたりしてね^^;
というわけで、まずは腕がどれくらい緊張しているのかチェックしてみてくださいね。
腕をいろいろな角度で動かすのが良いかも!角度が変わるだけで、ぎこちなさが出たりしますから〜。
そして、筋力が劣っていないかどうかのチェックもね。これは腕立てふせをすれば簡単に分かりますよね(^^)
正直、筋トレはしたくないのですが、、腕の筋力を補いためには、何かしたほうが良いのだろうと思っています。
ちなみに、先週は、30代〜40代の女性で、手首が痛い、親指が痛いと訴える方が目立ちました。腱鞘炎が疑われる人たちもいましたね。
これも優しく少しずつ緊張を緩和していきましたら、1回だけでもずいぶん楽になった〜というお声もいただきました。
いずれにしても、指の使いすぎ、使い方にも注意してくださいね!
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