ロルフィング体験者の声:首から肩にかけての痛み、姿勢の改善

ロルフィング体験記

40代男性会社員、首の緊張、痛み、肩こりの症状で来られた方のロルフィング体験談です。

背中の緊張もあり、仰向けでは良く眠れないとおっしっていました。

Q1 ロルフィングに期待したものは?

・首から肩にかけての痛み 姿勢の改善

Q2 セッションを重ねる中で、経験したこと、感じたこと、気づいた点、変化など(日常生活、感情面、疲労感、身体の痛みなど)

セッションの後は、からだが重く、だるくなることもありましたが、次の日は体が軽くなっていました。

左肩が上がりにくいのが徐々に改善しました。

最初、体を意識するのが難しかったが、繰り返していくうちに意識できるようになりました。

体に意識が向けられるようになってくると、首の痛みも良くなってきました。

Q3 セッションを受けたとときの感覚は?

全般的に、イタ気持ちよい感じでした。

Q4 各セッション後の身体の感覚や変化、心の変化

<#1~3>

それほど強くないのに、首や肩の緊張が取れて楽になるのが分かりました。

<#4~7>

体の使い方が難しかった。

腰の緊張が緩むのが分かり、歩くのも早くなったように思います。

コアを感じるのが苦手でしたが、少しずつ感じられるようになりました。

<#9~10>

体の使い方を教えてもらい、無理なく腕を上げられるようになりました。

仰向けで寝られるようになり、体は楽になりました。

首の痛みもだいぶ緩和されたように思います。

(疲れたら早く帰るようにして、翌朝仕事をするようにしました。)

<サロンからのコメント>

週に1度、加圧トレーニングに通われ、ご自分の体や体の使い方に関心があるようでしたので、ロルフィングセッションの中では体を動かしてもらったりしながら、より参加型のセッションを行いました。

<前半のセッション>

頭と首の付け根(後頭下筋群)肩甲骨上部、上腕の緊張を緩和しながら、最も気にされていた首から肩の緊張を緩和するように試みました。

また同時に、体全体の硬直(特にコアの緊張)を、ムーブメント・エデュケーションを取り入れながら緩和していきました。

立ったときの姿勢では、体を固めることなくリラックスした感じを味わってもらいながら、徐々に体全体が緩むのを実感してもらいました。

<後半のセッション>

ゴルフが趣味だということでしたので、体のつながりを意識した動きの学習を繰り返し行いました。

知覚に働きかけることで、歩行時、立ったときの空間の広がりを意識してもらいました。

また、ご自分の内側の感覚と外側の感覚を同時に持ってもらいながら、多くの気づきが得られるように試みました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました