ロルフィング体験談:「カラダの緊張が抜けない」お客様

ロルフィング体験記

児玉です。
先週から、一大決心をして、朝、ウォーキングをし始めました。

いつまで続くか不安ではありますが、、^^;

ただ、その日の体調を知るには良いですね。

 

 

さて、先日、南青山のspa maderaさんで、ロルフィング体験会をさせていただきました。

そこで、何人かにお声がけさせていただきました。
「普段、姿勢を気にされていますか?」と。

何人かは、「ハイ」と答えてくだいました。

 

でも気になったのが、肩を後ろに、胸を突き出して「姿勢を正す」ようなポーズをされていたこと。

そして、「姿勢には気をつけるようにしているけど、すぐに忘れてしまうのよね」そんな言葉が返ってきました。

 

無理もないですよね。(カラダは)力んでいますから^^;

(肩を広げ、後ろに引こうとする)力の入った無理な姿勢は、続けられなくて当然です(≧∇≦)

 

繰り返しブログで書いていますが、働かせる必要のない筋肉は、できるだけ使わないようにしていくのが、ここでのやり方。

無駄な力が抜けてくると、楽で美しい姿勢になるんですよね!もちろん、健康的になります。

 

 

先日、はじめてお越しくださったお客様も、「カラダの緊張が抜けない」とお話されました。

力が入っていることに気づいたのはごく最近のことだったそうです。

 

しかも、対人関係が引き金になってカラダが緊張されるのだとか、、

 

早速、全身をマッサージテーブルに預ける感覚を味わってもらいました。

T様:「左半身が力が抜けていく感じがします、、

T様:「ああ、呼吸が入りやすくなってきました

T様:「肩が広がった感じがします

 

そんな風に、フィードバックをしていただきいながら、ゆっくり進めていきました。

 

セッションの半ばには、

T様:「肩が上がっていなくて、平たくなっているのが感じられます!

T様:「呼吸が、さっきと全然違います

そんな風にお話くださいました。

 

そして、最後に、お写真を比べて、今日のセッションの振り返りを行いました。

私:「腰の反りが減って、安定感が増しているように見えますが、、

T様:「ああ、そうです! しっかり立てた感じがします

 

私:「次回のセッションは、脚のほうをしっかり見ていきます」

「カラダの緊張を解放させていくために、とても助けになるワークだと思いますよ」

そんな風にお話させていただくと、

T様:「次回、楽しみにしています!

そんな風におっしゃってくださいました^^

 

カラダの安定感から安心感などの心理的な部分に良い影響が及ぶと良いなあと思っています。

 

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