2回目のロルフィング10シリーズを受けられた方の感想です。
ご参考にしてください。
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Q1 あなたにとって、ロルフィングとは?
僕にとってのロルフィングとは「救い」です。
心と身体の奥底に眠っている疲れや苦しみを、癒してくれます。
ロルフィングのスゴいところは、ただ癒すだけでなく、それをきちんと「扱って」くれることです。
癒しはマッサージと同じで、その瞬間は気持ちいいけど、スグにまた元に戻ってしまいます。
しかしロルフィングは、誤摩化したり、目を逸らすための応急措置ではなく、身体を通した「根本的/根源的な解決」を提案してくれます。
(個人的には、いわゆるこれが身体教育なのかな、と思っています。)
提案を受け入れて、自分自身のものとし、根本的/根源的な解決へ向かうのはクライアント(自分)次第ですが、その部分のサポートも、しっかりとしてくれます。
正直「苦しいな・・・」と思うこともありました。
しかし結局はこれはどこまでもいっても自分自身の問題なんだと気づかせてくれること。
そしてそこに向き合わせてくれること。
さらにロルファーと一緒に解決へ向かうこと。
これらを心と身体の双方から扱えるロルフィングは、やはり僕にとっては代え難い「救い」なのです。
Q2 ロルフィングに期待したもの
説明できない苦しみから解放されたかった。
Q3 セッションを重ねる中で経験したこと、感じたこと、気づいた点、変化など
本格的な変化は、アタマが理解する前に、身体が感じている、ということ。
逆にいくら考え方などを変えてみても、結局本質的には変わらない、ということ。
ロルフィングで起こった変化は、僕にとって言葉で説明するのが難しいことでしたが、「生き返った」「本来(ありのまま)の自分に戻り始めた」という言葉が浮かびます。
Q4 セッションを受けたときの感覚
寝ているのか起きているのか分からないような、不思議な気持ちよい感覚のときが多かった。
思い返すと、またセッションを受けたくなってきます。
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