背中の張り感を予防する簡単セルフケア

慢性的な痛みや不快な症状

児玉です。
家族の病気改善のためにと始めた食事療法ですが、私の健康にも良さそうです。

バターコーヒーを美味しくいただいて、朝から元気に動き回っています^^

さて、今回も、背中の張りについて。

背中が張らないようにするための予防策

今日は、第二弾ですね! 本来ならば、背中が張って辛い状態になる前に、予防しておきたいです。

そこで、その方法を考えてみました。

小胸筋という筋肉に注目しまします。

 

この部分って、硬くなって緊張していることが多いです。硬くなって縮むと、肩が前に入り込みます。

要するに、”前肩”っていうヤツですね^^; これを、気にされる女性も多いです。

肩こり、猫背の原因にもなりますね。

で、この筋肉が縮んで、肩を前側に引っ張り込むので、後ろ側のほうに、持っていってあげれば良いというわけ。

「本来の位置は、ここですよ!」ってね、身体にそのことを思い出してもらうようにします。

背中の張り感を予防するセルフケア

セフルケアとしてやる場合は、こんな感じですかね。

左の前鋸筋を、右の手でクロスしてつかんで、頭の上の方に持ち上げるようにします。肋骨の上を滑らすようにすると良いですよ。

慣れないと最初は難しいかもしれませんが、コツをつかむと、肩甲骨が下がるのを感じられるかもしれません。

 

背中が張りやすい人だけでなく、デスクワークや家事など、前かがみになりやすいにもオススメです。浅い呼吸になりやすいですからね〜。

 

セッションでは、、

セッションでは、初回からこの辺りを扱います。そう、、ここが緊張していると、浅い呼吸になるからです。

呼吸の妨げになることもあって、腕との関係性をみながら、緊張をほぐしていくんですね。

緊張が取れると、いつもより呼吸が深くなっているのが感じられるかもしれません。

 

呼吸のすばらしさを、ぜひ体験してみてくださいね!

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