見た目の年齢を左右するのは、〇〇のほう?!

からだのこと(全般)

児玉です。
昨日は、久しぶりに、こちらの街に行ってきました。

 

 

「お茶の水」は、学生時代に良く通ったので、とても懐かしかったです。

で、何のために行ったかといえば、、これが目的でした^^

 

東京ドームでのコンサート音譜

すごい人、、

 

ポールマッカートニーのコンサートでした^^

 

 

最近、行ったドームのコンサートの中では、年齢層も高め。
何となく、居心地が良かったのは、私よりかなり年上の人も多かったからもしれませんね。

 

コンサート会場の熱気はすごくて、普段飲まない、炭酸がシュワシュワのコーラが飲みたくなったほど。

 

でも、コーラは売りには来てくれませんでした。売り子さんが会場に運んでいたのは、ビールにハイボール。

 

う〜ん、やはりサラリーマンは、こっちかもしれませんね^^;

 

さて、肝心のコンサートですが、歌はもちろん素敵だったのですが、どちらかといえば、お付き合いで行ったところがあり、むしろ、気になったのが、「動き」。

74歳とは思えないほど、しなやな動きをしていました。

 

ロルフィングで目指しているのは、一連の動きに無駄がなく、優美なさま。

 

私たちが、スポーツ選手やダンサー、俳優さんに見とれてしまうのは、そうした動きのほうだったりしませんか?

 

年をとれば、動きもギクシャクする?!というのは、大間違いだと思っています。

 

臓器、血管、神経、筋肉は、私たちの身体の軟部組織(結合組織)の中で、スルスルと滑るのが理想的です。

数百ある関節も、すべて自由に動くのが望ましいです。

 

 

でもね、、

実際には、癒着(ゆちゃく)が起こって、動きがギクシャク。 ぎこちない動きになっているお年寄りが多いです。

 

多くの人が、静止した見た目のほうを気にするけど、動きのほうに注目してもらえると、若さが保てます。

しかも、それこそが健康的なんです!!

 

ポールさんのしなやかな身のこなし方は、素敵でしたドキドキ

私も、頑張ろう!!

そう決意して帰ってきました^^

 

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