児玉です。今日から12月ですね!
早いものです^^
酵素栄養学に基づくと、朝は、果物が良い、、と聞いてから、果物を取ることが多くなりました(^^)
柿はカラダを冷やす、、と言われますが、それでも美味しいですよね♪
今年は、たくさんいただきました。
冷えは、万病の元と言われますが、インナーコルセットのおかげで、カラダの芯は暖かです^^
そう、、
インナーコルセットってご存知ですか?
インナーコルセットの働きを主にするのは、腹横筋という筋肉です。
腹横筋は、幅広い、横方向に伸びる筋肉で、内臓のコアを包んでいます。
(カラダの内側(深層)の筋肉です)
下手くそで、ごめんなさい、、
その腹横筋、、
上は、横隔膜まで伸びていますが、腰を安定させるために重要なのは、恥骨とおへその間。
ここが、働かなくなってしまっている人が、実に多いんですね!
腰痛のある方は、特に腰を安定させておくことが重要です。
そのため、腹横筋の働きが欠かせないのです!
そして、ぽっこりお腹が気になる人も、この筋肉が働いていない証拠。
腹横筋を、日常的に使っていきましょう♪
と言っても、、、
どう使って良いのか、わからないですよね^^;
一つ言えるのは、背骨に腹筋のサポートが必要だということは、理学療法の世界でも以前から言われていました。
そのため、スポーツジムなどでは、「腹筋と背筋を鍛えていきましょう!」
と言われることが多いです。
ただ、こうして腹筋を鍛えようとすると、アウター(外側)の筋肉が働いてしまいます。
コア強化をうたったフットネスや、リハビリのプログラムの多くは、アウターの筋肉に焦点が当たってしまっています。
アウターの筋肉のほうが、カラダが動いているのが見えて分かりやすいんですね。
でも、残念ながら、、
アウターが強調されると、インナーコルセットは働くことができません。
結果、弱くなってしまうんです^^;
では、どうしたら良いのか?
「(筋肉を)鍛える」前に、、「カラダを感じて、(筋肉を)働かせる感覚」を養うと良いです!
「働かせる感覚?」
、、、、
んんん、わからないですよね?
姿勢を美しく、健康的に保つためには、「筋肉を鍛える」以前に、「感じること」「働かせる」感覚を養ったほうが良いのです。
これについては、また改めて、ご紹介しますね^^
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