ロルフィング体験:米国に住む妹から勧められてご来店された方

ロルフィング体験記

先日、首、肩の痛みで、初めてご来店いただいた方がいらっしゃいました。

なんと、米国にいる妹から2年ほど前にロルフィングを勧められていたんだそうです。

私が以前からやっていた”コーチング””NLP”といった手法もそうですが、米国発信のものって多いですね。

ロルフィングも、米国のボルダーが発祥の地なんです。

実は、これまでも米国に住む娘さんからご連絡をいただいたりと、、米国との関わりもあったりします(^^)

さて、首、肩の痛みで数年前から大変つらい思いをされていらっしゃっていたKさま。

病院を転々とされ、民間の治療もいろいろと受けられてきたそうです。

それでも回復できずに薬を飲むようになって、、

そう、、

少しずつ少しずつ良くなってきて、、、

あと一歩だと、思って来てくださったとのこと。

あとは、体の使い方の問題だと思うのです

そうおっしゃっていただきました(^^)

 

今回、施術に入る前に、カウンセリングの時間を多めに取らせていただきました。

ロルフィングのセッションって、二人三脚で行うのが基本なんです。

整体やハリ、カイロなど治療の分野って、患者さんは、基本的には治療家の先生に体を預けますよね。

でも、ロルフィングは違うんです!

共同作業なんです(^^)

ロルフィングのセッションでは、クライアントさんは、キャミソールに短パン姿。

それだけでも緊張しますよね(^▽^;)

(原則なので、気になる方には、半袖長ズボンなどで受けていただいています)

体は緊張した状態では、施術もうまくいかないんです。

だから、お客様が安心して受けてもらえるようにするのが、プラクテショナー側の役目。

正直言うと、ロルフィングを長くやっている諸先輩方から比べると・・
私はまだまだひよっこなのですが(7年ほどロルフィングをしていますが)、

そんな私が大事にしているのは・・・
相談しやすさなんです^^

お客様のお悩みを解決するために、
いろいろとお話を伺うようにしています^^

最初に信頼関係を築けるかってすごく重要なので♡

それに、体のことって自分ではよく分からないという人もいますよね。

カラダの感覚が鈍くて感じにくいという人には、カラダの感覚が高まるよう、お手伝いさせていただきます。
その時にも重要なのが・・

信頼関係

そして

緊張しないこと“なんですね。

私は、お客様から「どんな人にもオープンで話しやすいね」といったお言葉をいただくこともあるのですが、相談しやすさを大切にしているから、そうおっしゃっていただけるのかなあと、自負しています^^

なので、ロルフィング=敷居が高い技術ではなく、もっと ご自身を見つめることのできる施術ですので、ぜひなんでもご相談くださいね^^

さて、首、肩の痛みが激しかったT様の、その時の感想は後日メールでいただきました。その内容は、こちらでご紹介させていただきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました