渋谷・池尻大橋の整体ともマッサージとも違う、カラダの根本からの改善を期待するロルフィングサロン 児玉です。
仕事で長時間座りっぱなしだったりすると、脚がむくみませんか?
脚が重くて歩くのもやっとな感じで、この脚、何とかして欲しい〜っ!!って思いませんか?
通常マッサージなどでは、脚のむくみを取る場合、圧を加えたり、伸ばしたり(リリース)するかと思います。
マッサージを受けた後は、脚のむくみが解消して、一回り小さくなっていることも!なぜか施術前と施術後の違いが明らかだと、妙に嬉しくなったりするものです。
(特に女子は^^)
このまま、脚のむくみが解消し細くなっていれば、本当に言うことがないんですけどね。
ですが、残念ながら、そう続かないのが私たちの身体です
姿勢が良ければ、身体の状態は良いと思っていませんか?
ロルフィングは、姿勢だけを見ているわけではありません。
むしろ最近、気になるのは、姿勢はそれほど悪くないのに、身体の不調を訴える人です。そうした方は、動きのほうに問題があったりします。
デスクワーク中心の生活をしていると、身体はだんだん硬くなる一方。硬くなった身体は、動きも硬く、ぎこちなかったりします。
しかも、歪みやクセが出てきて機能的な動きができなくなっていることもあります。
ちなみに、私もすぐに身体が硬くなるタイプ。パソコンに長時間向かったりして運動不足が続いていると、トレーナーから、動きが硬いってすぐに指摘されます(^▽^;)
見る人がみれば、一目瞭然なので恐いです。
もちろん、そんなときは、自分でも動きが硬いなあというは十分に承知しているんですけどね(^▽^;)
動きの質が変われば、脚のむくみ解消にも!
さて、話は脚のむくみに戻しますね。
脚がむくみやすい人、特に、ふくらはぎがパンパンに張り易い人は、足のアーチを保った歩きが出来ていないことが多いです。
足は、本来、外側にも内側にもアーチがあります。
内側のアーチがつぶれた状態が、いわゆる扁平足ですが、アーチは外側にもあって、それらをつぶしたくないのです。
内側のアーチが失われているかどうかは、立った時の姿勢で、分かります。
外側のアーチが失われてるかどうかは、大概、足の外側(小指側)が硬くなっているかどうかで分かります。硬くなっていれば、失われている可能性が高いです。
また、床から隙間があるかどうかでも、アーチがあるか確認できます。
実は、足のアーチを保ちながら歩くのは、私たち現代人にとっては難しいです。
でも、これらのアーチを保った機能的な歩き方をしていれば、ふくらはぎのほうまで動きが伝わります。それが、脚のむくみ解消につながるんですね。
人間は、お人形さんではないので、均等な身体が全てではありません。動きがあってこその身体です。
動きが変わったり、動きの質が変われば、身体の問題が改善したりするんですね。脚のむくみを根本から改善したいなら、歩き方から〜
そろそろご自分の身体に、ちゃんと向き合ってみませんか?
コメント