渋谷・池尻大橋の整体ともマッサージとも違う、カラダの根本からの改善を期待するロルフィングサロン 児玉です。
パソコンやスマホの使い過ぎで、親指に痛みがあったり、指が動かしなったりしていませんか?
昨日いらしてくださったクライアントさん、肩こりがひどい状態が以前からあったそうです。
ですが、最近、腕のほうにしびれを感じるようになって、終いには親指にも違和感が生じるようになってきたそうです。
親指ってそもそも痛め易いんですね。
軽い腱鞘炎の症状を起こしていました。
彼女のように、腕や肘、また指に痛みやしびれを感じる方って、最近多いですね。パソコンやスマホで、腕や指を酷使しているのもあるのでしょう。
何より私自身が、それを実感していますから・・
こうした症状こそ、日頃のちょっとした注意が必要だと思っています。
そこで、注意点を3つあげてみました
注意点1 スマホの親指の使用に注意すること!
男性の場合、手が大きいのでまだ良いのです
ところが女性がスマホを片手で持って、親指で操作するのはあまりお勧めしません
(ガラケーのほうが、サイズが小さいので親指の負担は少ないと思うんですけどね(^▽^;))
先にも触れた通り、親指は痛め易い場所です
いろいろな方向にねじるような動きは負担が大きいでしょうね
注意点2 出来る限り手首を折り曲げない
パソコンで頻繁にマウスを使用する人で、腕や指に痛みや、緊張感、違和感などを感じている方は、手首の下辺りに、ハンカチを置くのも助けになります。
手首を折り曲げるような態勢は、腕を緊張させる原因にもなります
以前にも紹介しましたが、ハンカチを置くと手首が折れ曲げにくくなるので、これだけでも腕に負担はかなり減りますよ
また、親指が痛い人は、親指用のサポーターなどもありますから、そうしたモノを利用するのも良いかもしれませんね
(手首の下にハンカチを置くというのは、こちらをご参考にしてください)
注意点3 腕をひねらない!
腕って、意外にもひねられて使われているんですね
「ひねられる」ってどいういうことかと言うと、例えば、ドアノブを握って回す動作がありますよね
右に回したり、左に回したり..
こうした動作を、日常、何気なくやっていたりするんですね
パソコンを打つとき、出来る限り、手首が机と平行に置いておきたいです
ですが、気がつくと親指のほうが上がったりして手首が机と平行でなかったりしていませんか?
また、バックを腕や肩からぶら下げるときなども、ひねっている可能性がありますね
まあ、細かいことを言い出したらきりがありませんけどね
でも、肘の痛みなど、トラブルになりかねないので、ちょっとだけ気をつけてみてください
とにかく、指や腕の使い過ぎは、要注意です!
そしてもっと良くないのは、指や腕を酷使したあと、緊張させたままにしておくことです!
ケアの仕方は、こちらでご紹介しています。
そろそろ、ご自分の身体に本気で向き合ってみませんか?
親指が気になる、腕の緊張が気になるという方、
自分では日頃から何処を緩めて、ケアしたら良いのかお悩みの方は、
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パソコンに向かう時の姿勢などお知りになりたい方は、いろいろ聞いて下さいね~
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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