長年の私たちの態度の積み重ねが、姿勢として現れています。
そのため、姿勢はその人の人生に対する態度が
反映されているとも言えるでしょう。
また、周りの環境やモノに対する態度の表れ
とも言えるかもしれません。
いずれにしても、姿勢は多くを物語っています。
そして、私たちは外見からのそれらの情報を基に、
人を判断したりしています。
恐そうな人だなあ・・・
おとなしい感じの人だなあ・・・
といった具合にです。
ところで、皆さんは小さい頃、親から「姿勢を良くしなさい」と
言われた経験はありませんか?
あるいは、意識的に姿勢を正すようなことをしていませんか?
(本来の)姿勢が態度の積み重ねだとするなら、
その瞬間、「態度」を良くしたところで、
良い姿勢を保つことが難しいのは想像がつきますよね?
本来、姿勢は、無意識にとられるものです。
長年の態度は、隠す事はできません。
さて、このように私たちは、基本的な姿勢を持っていますが、
姿勢が大事なのは、人からの印象が関与するからだけではありません。
恩師であるロルファー Monica Caspariの話によれば、
姿勢には、動きの可能性が現れていると言います。
つまり、人が行動(アクション)を起こす可能性にも影響するので、
そうした観点からも大切だと言えるようです。
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