肉体的に精神的に苦痛が和らぐのを願っています

ロルフィング体験記

児玉です。
仕事で頑張っていると、カラダも心も疲弊することってありますよね。

肉体的に精神的に苦痛が和らぐのを願っています」

そうおっしゃって、ロルフィングのセッションを受け始めたT様をご紹介します。

 

脊柱管狭窄症、すべり症と診断されて、、

T様の場合、背中のハリ感、首から肩にかけての緊張もありましたが、腰部のほうが一層深刻でした。

病院からは、脊柱菅狭窄症、すべり症(治療中)と診断されていました。

 

T様、病院だけでなく、今まで数多くの施術を受けられているんですね。

しかも、ご自分でもストレッチなど実践され、私の知らない訓練法など、いろいろ経験されているようでした。

 

でも、T様曰く、「あまり効果がなかった、、」

と。

私がお話を聞く限り、今までの経験は無駄ではないと感じたのですが、ご自分では納得していかなったりするものですね(^▽^;)

 

それでも、身体教育とされる”ロルフィング“を受ける決心をしてくださったのです。

今までの経験に失望感を抱いていた人が、そう決意してくださったのですから、かなりの勇気が必要だったと思います。

 

ロルフィングセッションの変化

さて、実際にロルフィングを受けてどう変化したかですが、、

最初は、自分のカラダに意識を向けることに戸惑っていたT様でしたが、3回目くらいから徐々に変化が見られ、5回目くらいからかなり変わったように感じました。

最初は、腰椎(腰の骨)が圧縮され左右でも圧縮度合いが異なっていました。

それが次第に、腰椎に伸びができ、歩くときに動きが見られるようになりました

骨盤の前後のバランスが取れるようになって、お腹もスッキリしたような、、

何といっても腰が楽そうに見えました。

その頃から「腰の痛みが気にならなくなった」とおっしゃっていましたね^^

背中のハリ、首の痛みの変化

脊柱菅狭窄症、すべり症(治療中)と診断され、腰のほうの緊張が深刻だとも思えましたが、首から肩、肩甲骨周りの緊張もありました。

やはり、「背中のハリ、首の痛みのほうが大変そう!!
そう思えたのです(^▽^;)

背中のハリ、首の痛み、緊張があると、仰向けに寝たときに両手を頭上に上げるのが楽に感じることがあるようです。

T様も、最初は、両手を頭上に持ち上げてバンザイするほうが居心地が良かったようでした。

それが、背中のハリ(特に肩甲骨周り)の緊張が解けてくると、仰向けでもリラックスして休んでいる感じでした。

特に、頭(頭蓋)から首にかけて重点的に扱ったセッションでは、、こんな感想もいただきました!

濁流でドロドロに詰まっていた川が復旧して、清流が流れています

おそらく、頭が疲れていたんでしょうね。

カラダの不調があると、あれこれ思い悩んだりして、それがさらに身体に負担がかかる、

こんな悪循環を起こしている人を見かけます。

頭がスッキリした後の感想は、まさに上記のようなコメント担ったんでしょうね。

メンタルにも影響が?!

首の痛み、背中のハリ、、そして頭蓋の緊張が取れて頭がスッキリと、メンタルにも影響があったようです。

ロルフィングの後半のセッション後、こんなコメントもくださいました^^

喉のつかえもなくなり、セッション後は心も軽くなり、ウキウキしながら、三軒茶屋を観光中です」と。

「カラダと心」は繋がっていると言いますが、、まさにそんな感じだったんでしょう。

ご自分のカラダが感じて、カラダが楽になることをさらに実感してくださいね!

ありがとうございました^^

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